個人情報保護方針

日本イノベーション融合学会(以下 IFSJ という)は、グローバル化時代に、変化と競争に果敢にチャレンジし生き残っていく創造的なイノベーティブ人財を多方面から結集し、相互のコラボレーションから、異分野間の融合領域において新たなイノベーションを創出することで、我が国の活力増進、社会・経済力アップ、国際貢献に資することを目的として様々な活動を行っています。 当学会は、情報化の進展と個人情報保護の重要性を認識し、個人情報を適切に保護し管理するため、下記の個人情報保護方針を策定しました。
 この方針をすべての会員ならびに関係する従業者が理解するとともに、個人情報の保護に関する法令その他の規範を遵守し、個人情報の保護に努めます。

1.個人情報の取得について
 個人情報を取得する場合は、公正なIFSJの活動に必要な範囲に限定して、利用目的を明確にし、適正に取得します。
2.個人情報の利用について
 取得した個人情報は、会員管理、各種活動の実施案内および、学会誌投稿、送付、アンケート、セミナー・教育、検定に関するご案内、お問い合わせ、回答などのサービス提供を行うために、必要な範囲内で利用します。
3.個人情報の目的外利用および第三者提供について
 取得した個人情報は、法令に定める場合を除き、また事前に本人の同意を得ることなく、目的の範囲を超えて利用したり、第三者に開示・提供することはしません。
4.業務の外部委託・共同利用について
 利用目的遂行のために個人情報の取り扱いを外部に委託する場合は、委託先と個人情報保護の覚書を締結するとともに、個人情報の取り扱いを管理・監督します。
 委託先事業者と個人情報を共同利用する場合には、共同利用の個人データ、利用の目的、共同利用の範囲などを明示し、本人の同意のもと利用します。
5.個人情報に対する安全対策の実施・管理について
 個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび、漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピューターウィルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
 個人情報を持ち出したり、外部へ送信する等による漏えいをさせません。

6.組織・体制
 個人情報保護管理者を任命し、個人情報の適正な管理を実施します。
 役員及び従業者に対し、個人情報の保護および、適正な管理方法についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱いを徹底します。

7.個人情報の開示・改正・利用停止・削除について
 本人が自己の個人情報について、開示・訂正・追加または削除および、利用停止を希望する場合は、本人確認の上で速やかに対応します。

8.個人情報保護に関する継続的改善への取り組み
 個人情報保護コンプライアンス・プログラム(本方針、「個人情報保護基本規程」を策定し、これを役員および従業者、外部委託先に周知徹底させて実施・維持し、継続的な見直し・改善に努めます。

TOP